はじめてのレジン☆基本の道具たち
お久しぶりです♪ちびねこです。
今日は、質問箱に問い合わせのあった「レジンの道具」について書いてみようと思います。
レジンを初めてから、そろそろ半年が経ちます。
それにしては、上達がゆっくり過ぎるのですが。。。
まぁ、のんびり行きましょうね(笑)
さて、標題の基本の道具達をご紹介いたします。
☆レジンを使用する時や、ライトを当てる時は、手に直接レジンやライトが触れないように、手袋(ビニル素材などで、UVを通さないもの)をして作業するのがベストです。アレルギーや日焼けになりますので。
①基本の透明レジン液。
これは、レジンの作業をするのに、必須です。私が使用しているのは、KIYOHRAというメーカーのハードタイプとか、星の雫とかです。
100均にもレジン液は売っているのですが、硬化が遅かったので私はあまり好きじゃない。。。でも、多分、ライトを変えれば硬化しやすいのかも。。。そこは研究の余地あり。です。
②UV/LEDライト。
これは、レジンを硬化する必須アイテム。
まぁ、時間をかけて、日光に当てるっていう手が、無くもない。でも、硬化して塗って硬化して塗って、を繰り返すことが多いので、日光っていうのは、現実的かつ効率的では無いですね。
ライトも、そんなに高いものでもないので、せっかくなら買いましょう。
最初はハンディタイプが、使いやすいです。手で持って、作品に直接当てることも出来ますし。 上達してきたら、長時間タイマーが付いていたり、大型のドーム形のライトもいいと思います。今、私、それが欲しい(笑)
③家庭にあるものなど。
・つまようじ
レジン液と着色材を混ぜたり気泡を取ったり、レジンをすくって、枠やモールドに入れたりするのに、かなり使います。
つまようじでは無くても、使いやすい何かでもいいんですけど、私は今のところ、つまようじで事足りています。
レジンが付いたら拭いたり、モールドを拭いたり、作業台を拭いたり、なにかと便利です。
・幅が広いマスキングテープ
空枠を貼って、台紙の様に使ったり、レジンの作業中に動かないように固定したり、色々と使います。
・クリアファイル
これにマスキングテープを貼ったものが、基本の台紙になります。小さく使いやすい大きさに切って使用します。
④空枠・モールド・ワイヤー
レジンを固めるのに、あったら便利です。
これらが無くても、フリーハンドで作るやり方もあるのですが、最初は、枠を使った方が、やりやすいと思います。
⑤中に入れるもの
絶対いるものではないのですが、あった方が、作品に彩りが出ます。
100均のネイルパーツ用とか、レジン用とかで売っているので、色々試してみてください。
⑥着色剤
これも、絶対ではないです。
透明でも作れるのですが、やはり彩りが出るので、数色持っているといいです。
少量ずつしか使用しないので、結構長く使えます。
・・・・取り敢えず、以上のものがあれば、レジンは作れます。
なので、ネットや手芸店で、必要なものだけ購入でも十分大丈夫なのですが、便利な初心者用のキットも販売されていますので、そちらを購入するのもいいかもです。が、結構お高いものも多いです。必要以上にパーツや封入用の素材とか入っていたりして、数千円します。お勧めのキットは、取り敢えず基本の「透明レジン液」と「ハンディUV-LEDランプが付いている物」が入っていることが必須で、あとは一番安そうなもので大丈夫と思います。初心者用のキットを買えば、最初の作り方とか書いてあったりします。
その他のパーツとか素材は100均でも十分揃えられます。その他の道具や材料については、次回以降のブログでまた、ご紹介いたしますね。
レジンは、飽きっぽい私が半年経っても熱が冷めておらず、いや、さらに、熱が上がってきているという、すごく楽しいハンドメイドです。
今後、販売の展開も考えています。
みなさまも、ぜひぜひ、挑戦してみてくださいね。
次回以降で、応用編のパーツ類のご紹介や、実際に使用しているところ、それから今まで作成した作品たちをご紹介していきたいと思います。
また見てくださいね~♪
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